エジプト出身のタレント、フィフィ（48）が6日までに自身のX（旧ツイッター）を更新。週刊誌記者による芸能人の“盗撮”行為について私見をつづった。
フィフィは「今月の月刊正論のフィフィの連載は芸能人に対する週刊誌の記者による盗撮行為について書いています」と、月刊誌の自身の連載内容について紹介。「有名税だから盗撮されても仕方がない！は、通用しません」とし、かつて一部芸能人が「週刊誌の盗撮行為などを訴えて勝訴したこともありました」と記した。そして「また日本も海外の様に『懲罰的損害賠償』を導入すべきです」と述べた。
この投稿に対し「その通りです！有名税で盗撮が許されるべきではありません。懲罰的損害賠償の導入、賛成です！」「その通りです。芸能人や著名人は憂さ晴らしのための玩具ではない」「確かに芸能人でもプライベートは守られるべきだと思います」などとさまざまな声が寄せられている。
日刊スポーツ – 2024/08/06 10:27