県病院事業局は27日、県立中部病院の院内の休憩室のトイレで盗撮をしていたとして、同院の40代の男性看護師を26日付で停職6カ月の懲戒処分にしたと発表した。
クリスマスの日に監禁、婚姻届の記載強要か
同局によると、この看護師は昨年7月17日、休憩室にある女性トイレを病院職員が使っていたとき、ドアの下の隙間からスマートフォンを差し入れた。職員が上司に相談し、本人が盗撮を認めたという。その後の事情聴取で、2021年ごろから複数の休憩室のトイレで盗撮を繰り返していたことも判明した。
琉球新報 – 2024/12/28 12:10