赤外線透過フィルターを装着したカメラで女性の水着を透かして撮影したとして、兵庫県警は１５日、南あわじ市の漁師の男（５３）を性的姿態撮影処罰法違反（撮影）容疑などで逮捕した。容疑を認めているという。
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発表では、男は２０２３年７月～２４年７月、同県明石市や南あわじ市、岡山県玉野市の海水浴場で、水泳と長距離走を組み合わせた「アクアスロン」大会などに出場していた１０～４０歳代の女性８人の水着を透かして盗撮するなどした疑い。
県警によると、昨年７月、洲本市で水着姿の女性を撮影している人がいるとの１１０番があり、駆け付けた洲本署員が男を発見。任意提出を受けたＳＤカードには、約２万６０００枚の画像が入っていたという。
読売新聞オンライン – 2025/01/16 08:08