今年5月、県北部にある中学校の女子トイレでカメラのようなものが発見され、警察が捜査していることが分かりました。
盗撮被害が発生した恐れがあるとして、学校は臨時の保護者会を開き、経緯などを説明したということです。
学校や地元の教育委員会によりますと、今年5月下旬、県北部にある中学校の女子トイレで、生徒が休み時間に、箱に入れられたカメラのようなものを発見し、報告を受けた職員が警察に通報したということです。
学校は、盗撮被害が発生した恐れがあるとして、約1カ月後の6月18日に臨時の保護者会を開き、経緯などを説明したということです。
学校や教育委員会はTKUの取材に対し、「警察の捜査に協力するとともに、生徒の心のケアに努める」としています。
TKUテレビ熊本 – 2024/08/05 20:31