自宅で8歳の養女と性交しその様子を撮影するなどしたほか、遊びに来ていた養女の友人で当時7歳の女児2人に対し、下半身や胸などを盗撮して児童ポルノを製造したなどとして45歳の無職の男が逮捕・起訴されました。男は、取り調べに対し「小児性愛者であることは自認している」などと話しているということです。
不同意性交等・性的姿態等撮影の罪で逮捕・起訴されたのは、福岡市の無職・田畠保広被告(45歳)です。
田畠被告は、去年3月から今年1月にかけて、福岡市内の自宅で当時8歳の養女と自宅で性交し、その様子をスマートフォンで撮影するなどしたほか、当時7歳だった女子児童2人の性的な姿を盗撮し児童ポルノを製造するなどした罪に問われています。
警察によりますと、8歳の養女は再婚相手の子供だということです。
当時7歳の女児2人は8歳の養女の友人で、自宅に遊びに来ていたということで、田畠被告は3人の性的な姿を撮影した動画をSNSに投稿するなどしていたということです。
今年1月、「SNS上に児童の性的な画像などが投稿されている」と警察に通報があり捜査したところ、田畠被告の関与が浮上しました。
取り調べに対し、田畠被告は「小児性愛者であることは自認している」と話し、容疑を概ね認めているということです。
RKB毎日放送 – 2024/09/27 16:17